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「サルビアの花」―もとまろ

ごめんね! m(__)m
心の準備もないまま、このページを訪れた人は、多分、この背景色に、「ぎゃ〜」って、感じがしたのでは。(笑)

でも、やはり、サルビアの花をイメージすると、この色しか思い浮かばないのは、むしろ正常だと思いますよ。(笑)

朝に、このページに来た人は、今日はこの色が、ラッキーカラーだと思って、自ら慰めてください。(笑)
夜に来た人は、今夜は眠れないかもしれませんので、24時間営業の青春音楽館を、朝まで、うろついてください。(笑)
昼に来た人は、午後の紅茶の代わりに、午後のトマトジュースでも飲んで、健康的な生活を送ってください。(笑)

さて、この歌に、思い入れのある方は、これから以下の文章は読まないで、歌詞の方に飛んで、自分の世界に浸ってください。

多分、滅茶苦茶、イメージ壊すと思いますから。(笑)

   いつもいつも 思ってた
   サルビアの花を あなたの部屋の中に
   投げ入れたくて

薔薇の花なら、それがたとえ真紅の薔薇の花でも、投げ入れるのは、なんか理解できるんですが、サルビアの花を…ねぇ…。
多分、公園か墓地で咲いているのを抜くのでしょうか。(笑)

それも、いつも、いつも、そんなこと思われてるとしたら…。
なんか、ストーカーというのは、けっこう、昔からいたんだって、思うのは、ぼくだけでしょうか。(笑)

   そして君のベットに
   サルビアの紅い花 しきつめて
   僕は君を死ぬまで 抱きしめていようと

しかも、サルビアの紅い花を、ベッドに敷き詰めて、その上で、死ぬまで抱きしめられる…っていうのも、鳥肌たちませんか。(笑)
まぁ、この際、そんな風にしても抱きしめられたいと思う人がいても、それこそ、蓼(たで)食う虫も好き好きですが。(笑)

もちろん、サルビアの花言葉は「燃える想い」ですから、情熱的な言葉と解釈することもできるのですが…。

でも、死ぬまでというより、抱きしめられている人は、すでに、もう死んでるんでは…?って、思ってしまいます。
もっとも、そうなると、サルビアの紅い花ではなく、彼岸花(曼珠沙華)の紅い花の方が、似合っているかもしれません。

なんか、もはや、倒錯の世界ですね。(笑)

   なのになのに どうして他の人のところへ
   僕の愛の方が すてきなのに

いゃあ〜、このフレーズで、もう、正体見たりって感じですね。
僕の愛の方がすてき…。
ここまで、ひとりよがりできるひとは、他者を愛する必要もない、ひとりでよがっとれよ、と思いますけど。(笑)

ナルシストも、ここまで来れば、水仙と一緒に、水洗便所に流してやりたくもなりますよね。
…と、かなり、ぼくも、情緒不安定になってきました。(笑)

   泣きながら 君のあとを追いかけて
   花ふぶき 舞う道を
   教会の鐘の音はなんてうそっぱちなのさ

ここのフレーズで、映画「卒業」のワンシーンを思い浮かべた人は、ご注意くださいね。あなたも狙われるタイプかも。(笑)
映画では、教会で挙式中の花嫁を、いわゆるお姫様抱っこして、抱き上げて逃げるシーンはありますが、決して、泣きながら追いかけてきたわけではありません。(笑)

   とびらを開けて 出てきた君は
   偽りの花嫁
   ほほをこわばらせ 僕をチラッと見た

いやぁ、現実を直視しない人には、真贋が分からなくなります。
なにが偽りで、なにが真実(ほんとう)なのか。
花嫁が、ほほをこわばらせているのは、ただただ、迷惑と恐怖からというのが、多分、理解できないのでしょう。(笑)

   泣きながら 君のあとを追いかけて
   花ふぶき 舞う道を
   ころげながら ころげながら
   走りつづけたのさ

唯一の救いは、このストーカーさんが、泣き虫な上に、よくころぶドジなやつということです。(笑)
泣いて姿を見失って、転んでいるすきに、逃げましょう。(笑)

サルビアは、夏から秋にかけて緋紅色の花をつける、シソ科アキギリ属の花で、原産地はブラジル、和名は緋衣草です。
花は、くちびるの形をした唇形花と呼ばれる形状で、花びらと同じ緋紅色の萼につつまれ、めしべの柱頭は、上唇弁の先に露出しており、花の色は、緋紅色だけでなく、紫・白・淡紅色のもあり、上唇弁が小さく、下唇弁だけが大きい品種もあります。

非常に学術的な説明なのに、なぜかエッチっぽい?(笑)

早川義夫さんは、グループサウンズの終末期、日本のロックバンド黎明期に、ジャックスというバンドで活躍し、「時計をとめて」などのヒット曲があります。
サルビアの花は、競作で、ほかの人も歌っていますが、いちばんヒットしたのが、青山学院大と短大に在学中の3人の女子大生のグループ、もとまろ…でしたが、レコードジャケットの写真からは、青学のお嬢さんのイメージはなかったような。(笑)

イメージを壊すと書きましたが、実は、この歌がヒットしたときに、早川さん自身が、ラジオ番組で、この歌のサルビアの花というのは、女性の○○○(関西圏以外では、○○○○と呼称するらしい:編集部注(笑))のことを、たとえていて、それが、ベッドに赤い血を流していることをイメージしながら作ったというようなことを言っていました。

このおかげで、当時、純朴青年だったぼくが持っていたサルビアの花の歌のイメージは、徹底的に壊されました。(`へ´)ふん
作者は、余計なこと、言わない方がいいですね。(笑)

ぼくも、これ以上はしゃべらんと黙ってよ〜。(笑)
もう、はなし尽くしただけやんかってか?(笑)

(初稿2002.9 未改訂)


サルビアの花

作詞 相沢 靖子
作曲 早川 義夫

いつもいつも 思ってた
サルビアの花を あなたの部屋の中に
投げ入れたくて
そして君のベットに
サルビアの紅い花 しきつめて
僕は君を死ぬまで 抱きしめていようと

なのになのに どうして他の人のところへ
僕の愛の方が すてきなのに

泣きながら 君のあとを追いかけて
花ふぶき 舞う道を
教会の鐘の音はなんてうそっぱちなのさ

とびらを開けて 出てきた君は
偽りの花嫁
ほほをこわばらせ 僕をチラッと見た
泣きながら 君のあとを追いかけて
花ふぶき 舞う道を
ころげながら ころげながら
走りつづけたのさ

1972年(昭和47年)
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