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「南風の頃」―ふきのとう

ふきのとうは北海道出身でメンバーは山木康世と細坪基佳の二人です。彼らは北海学園大学のフォークソング研究会の先輩後輩の間柄で、北海道内で活躍の後「白い冬」という曲でデビューします。この曲は大ヒットとなり、その後さまざまな曲がヒットしています。サウンドは素朴で雄大で優しく、非常に耳になじみやすい音楽です。

(初稿1999.9 最終改訂2001.8)


南風の頃

作詞/村山 実
作曲山木 康世

南風ふいたら 流れ雲流れて
本棚の写真帳 色あせたまま
陽だまりのかげろうに あなたを想いつつ
縁側でひとりぼっち ひなたぼっこ
 この町になれようと 泣き笑いおぼえて
 かわらぬ生活(くらし)に季節をみつけた
 僕の背中で想い出が ゆらゆら揺れてます
 昨日の涙で面影も ゆらゆら揺れてます

南風ふいたら 吹き流し流れて
本棚の日記帳 書き残したまま
こぼれ落ちる押し花に あなたを想いつつ
足組んでひとりぼっち ひなたぼっこ
 この町になれようと 泣き笑いおぼえて
 かわらぬ生活(くらし)に季節をみつけた
 僕の背中で想い出が ゆらゆら揺れてます
 昨日の涙で面影も ゆらゆら揺れてます

1975年(昭和50年)
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