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もうひとつの土曜日」―浜田省吾


(初稿2005.3 未改訂)


もうひとつの土曜日

作詞/作曲 浜田省吾

ゆうべ眠れずに 泣いていたんだろう
彼からの電話 待ち続けて
テーブルの向こうで きみは笑うけど
瞳ふちどる 悲しみの影

息がつまるくらい 人並みに押されて
夕暮れ電車で アパートへ帰る
週末のわずかな 彼との時間(とき)を
つなぎ合わせて きみは生きてる

もう彼のことは 忘れてしまえよ
まだきみは若く その頬の涙
乾かせるだれかが この町のどこかに
きみのことを 待ち続けてる

振り向いて
探して 探して

君を想う時 喜びと悲しみ
ふたつの想いに揺れ動いている
君を 裁こうとする その心が
時におれを 傷つけてしまう

今夜町に出よう 友達に借りた
オンボロ車で 海まで走ろう
この週末の夜は おれにくれないか?
たとえ最初で 最後の夜でも

Woo 真すぐに
Ha Woo 見つめて 見つめて

子供の頃 君が夢見てたもの
叶えることなど出来ないかもしれない
ただ いつも傍にいて手をかしてあげよう
受け取って欲しい この指輪を
受け取って欲しい この心を
(浜田省吾「もうひとつの土曜日」)



19年(昭和5年)
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