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「長崎小夜曲」―さだまさし

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(初稿2004.3 未改訂)


長崎小夜曲

作詞/作曲 さだまさし
 
疲れた時には 帰っておいで
 都会で溺れた やさしい鴎
 ため息は終着駅の 改札口で預けておいで
 悲しみはいつか 紫陽花の様に
 おだやかに色を 変えてゆくはず
  西風にのせて 唄ってごらん
  この町の黄昏は とてもやさしい

NAGASAKI-CITY SERENADE おやすみ僕の
NAGASAKI-CITY SERENADE いとしい鴎
 
傷口は多分 坂道みたいさ
 登りにするか 下りにするか
 あした決めよう


 愛の重さや 夢の値段を
 数える程に 寂しい時は
 石畳と教会の屋根を すり抜けて丘へ上がってごらん
 宝石箱に 身を投げた様な
 港の夜を 抱きしめてごらん
  大空に深く 横たわる川が
  この町に注ぎ込んで 光る海になる

NAGASAKI-CITY SERENADE おやすみ僕の
NAGASAKI-CITY SERENADE いとしい鴎

  傷口はすべて 坂道づたいに
  あしたの朝 晴れた海に
  流してしまおう

NAGASAKI-CITY SERENADE おやすみ僕の
NAGASAKI-CITY SERENADE いとしい鴎

19年(昭和5年)
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