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「ペテン師」―かぐや姫

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(初稿2004.3 未改訂)


歌詞

作詞 喜多条忠
作曲 伊勢正三

その男は恋人と別れた
さよならの口づけをして
髪の毛をやさしくなぜていた
その時男は心のどこかで
赤い舌を出して笑った
そうさ男は自由をとりもどしたのさ
そうさ男は人生のペテン師だから
このいつわりもいつの日にか
ありふれた想い出にすりかえるのさ

その男は女房をもらった
人様もうらやむほどの
すばらしくきれいな女をね
けれども男は心のどこかで
寒い風が吹くのを知った
そうさ男は自由を手離しちまった
そうさ男は人生のペテン師だから
ひとりぼっちの幸せを
たいくつな毎日にすりかえたのさ

そうさ男は自由を手離しちまった
そうさ男は人生のペテン師だから
ひとりぼっちの幸せを
たいくつな毎日にすりかえたのさ

1974年(昭和49年)
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