ありがとう…そして…ありがとう






そう…、木蓮の花は上を向いて咲くのです。

どこを向いているのでしょうか。

それは空です。
天の空を向いているのです。

風船のように、舞い上がれないけど、風船のあこがれる空を、天を、じっと見つめているのです。

人生の中においては、青い空を覆うばかりの大きな雲が広がっているように思うことがあります。
いつまでも、やまない雨を降らしそうな雲の大きさ。

しかし、空の広さに比べれば、別に大した事じゃないんです。

そして、また、空は確かに広いけれど、心の広さに比べてみれば、大したもんじゃないんです。

その広い心の空に、天までとどけと風船を飛ばせたら…。

出会いはいつでも、偶然の風の中で揺れています。

検索やリンクで、なにげなくクリックしたときに…。

あの頃の懐かしい歌詞が耳についたときに…
薬を飲んでも眠れない夜に…
お酒を飲んでも酔えないときに…
求職情報を求めているときに…
自殺サイトを探しているときに…

ふれあいのかけらが、人生を変えていくこともあるようです。

そんな場を、「いつでも青春音楽館」が、微力なりとも提供しているのならば、ぼくはまた、ぼちぼちとでも、坂を登りはじめるでしょう。

気負わず、ぎこちなく、そして自然な歩みで…。

だから…、しばらく待ってくださいね。

ありがとう…そして…ありがとう。




PS
「天までとどけ」を♀_(`O`)♪カラオケで歌うやるときは、エンディングの「ようこそこの愛へ〜〜〜」という、ハイトーン部分の余力はかならず残しておくのが(^^)// はくしゅを受けるコツです。
間違っても、ゲホゲホとむせて、背中をさすられるような失態をさらさないように…マスター(館長)は、よくやりますが。(笑)






天までとどけ

作詞/作曲 さだまさし

出会いはいつでも 偶然の風の中
きらめく君 ぼくの前に ゆるやかに立ち止まる
なつかしい風景に ふたたびめぐり合えた
そんな気がする 君の胸に はるかなる故郷の風

舞い上がれ 風船のあこがれのように
ふたりの明日 天までとどけ
ようこそ ようこそ
ようこそ ぼくの街へ ようこそ この愛へ

ふれあいのかけらが 人生を変えてゆく
言葉でなく ものでもない 一つの出会いから
君さえ許せば ぼくの愛する街が
胸ときめかせ 君のふるさとに なりたがっている

舞い上がれ 風船のあこがれのように
ふたりの明日 天までとどけ
舞い上がれ 風船のあこがれのように
ふたりの愛 天までとどけ
ようこそ ありがとう
ようこそ ぼくの街へ ようこそ この愛へ

1979年(昭和54年)



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